基本方針
住み心地のいい家を造る
棟梁メッセージ
三好工務店は、一般住宅の新築・増改築を主な業務として平成13年に創業しました。「住み心地のいい家を造る」を基本方針とし、愛媛県の南予地域に根差した地域密着型の工務店をめざして歩んできました。
平成21年から4年間は、三好工務店としての業務を休止し、以前より興味のあった宮大工修行を行ってきました。静岡県の飛鳥工務店にて宮大工の技を取り入れた一般住宅の新築・増改築、社寺の建立・修復、太鼓台、だんじり、四つ太鼓などの山車の新造・修理など、さまざまな仕事をする機会を得ることができました。
平成25年、宮大工としての技を生かした社寺の建築や改修を業務の一つに加え、三好工務店を再開しました。以前からの「住み心地のいい家を造る」という基本方針は変えず、宮大工の技を取り入れた一般住宅の新築や増改築や社寺の建築や改修などを通して、今後も地域に根差した工務店であり続けたいと思っています。建築に関することは、なんでもお気軽にご相談ください。お待ちいたしております。
棟梁
三好陽一
略歴
- 平成 6年 菊池建設にて大工修行をはじめる。
- 平成13年 独立し三好工務店を設立。
- 平成21年 飛鳥工務店(静岡県)にて宮大工修行をはじめる。
- 平成25年 宮大工修行を終え、三好工務店を再開。